刺す化粧水として人気を博しているヒアロディープパッチですが副作用の心配はなのでしょうか?
実際に針を肌に刺すので他の化粧水と比べても不安がありますよね…。
この記事ではヒアロディープパッチの副作用についてまとめていきます!
こんな方におすすめ
- ヒアロディープパッチの副作用について知りたい人
- ヒアロディープパッチを貼った部分が赤くなる人
ヒアロディープパッチについて
まずはヒアロディープパッチはどういう物なのか紹介していきます!
ヒアロディープパッチの特徴
ヒアロディープパッチはフェイスシートのようにシートを肌に貼ってケアするという物ですが、普通のシートとは決定的な違いがあります。
ヒアロディープパッチのシートの内側には無数の針があり、その針を肌に刺して肌質の改善を図るという物になっています。
その針自体が化粧水となっていて化粧水の成分を直接肌に流し込むといった作りになっています!
ヒアロディープパッチの効果
ヒアロディープパッチにはヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンが含まれているため、シワやほうれい線の改善の効果が期待できます。
また、肌の潤いの向上にも効果が期待できるためエイジングケアとしてとても強い味方になってくれるでしょう!
ヒアロディープパッチには副作用がある?
ここからはヒアロディープパッチの副作用について紹介していきます!
副作用の懸念がある成分は配合されていない
ヒアロディープパッチには基本的に副作用の懸念があるとされている成分は配合されていません。
なので何か特有の成分が反応して副作用を起こすという事はあまり考えられません。
しかしヒアロディープパッチを貼った部分が赤くなってしまうという人がいるのも事実です。それは何故なのでしょうか?
貼った部分が赤くなってしまう原因とは?
ヒアロディープパッチは寝る前に貼って朝に剥がすものですが、剥がした時に貼っていた部分が赤くなっているという人もいます。
そうなってしまう原因として考えられるものは3つあります。
- 血行が促進されている
- 貼る時に押し付けてしまっている
- 肌が過敏に反応してしまっている
単純に血行が促進されていて一時的に赤くなってしまっているだけの場合もあれば肌が過敏に反応して副作用のような症状が起きてしまっている場合もあります。
また、シートを貼る時に針の部分を押しすぎて肌に負担をかけてしまっているという事も考えられます。
針をしっかりと刺して効果を得たいという気持ちはものすごくわかりますが、軽く押す程度にしましょう!
敏感肌の方は特に気を付けて軽く貼るようにしてください!
赤くなってしまう場合の対処法
朝の忙しいときに肌が赤くなってしまってはメイクもやり辛くなって大変です…。
赤くなってしまった部分は赤みが引くまでに長いときは1時間ぐらい時間がかかってしまいます。
なのでヒアロディープパッチを使う時は休みの日の前日などにすることをお勧めします。
ヒアロディープパッチは週に一回使えばOKなので休みの日の前日に使えばたとえ貼った部分が赤くなってしまっても余裕をもってケアすることができるでしょう!
また、どうしても気になる場合は公式サイトではカスタマーサポートが受けられるので電話で相談してみるのもアリです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!